留学生職業人育成ガイド 育成ガイドを一括ダウンロード

インターンシップ受け入れ企業の声

受け入れ
企業
シンコーマシンツール(株)
代表取締役 宅見 隆さん
インターンシップ生
TARA CHANDRA JUYAL(タラ・チャンドラ・ジュヤル)さん
エール学園 国際ビジネス学科デュアルビジネスコース
出身国・地域:インド

インターンシップ後は、
入社して会社の中核を担う存在になってほしいと考えています。

シンコーマシンツール㈱は、金属ばねの加工機械を作るメーカーです。自動車用ばねが主で、国内約700社と海外35カ国を合わせて約100社のばねメーカーと取引があり、製品の7割は国内、3割は海外に輸出しています。
ばね加工機械は、本社で生産しています。関東に常駐スタッフ、イタリア、韓国に代理店を持っています。

internship-img1

社内の国際化促進と社会貢献を目的とした留学生支援や外国人留学生インターンシップ生の受け入れ活動に取り組んでいます。

現在、エール学園からインド出身のタラ氏をインターンシップ生として受け入れています。
弊社では、海外の取引が多く、来社トレーニングや展示会など外国人と接する機会も多くあります。社内の国際化の一環として本社内で外国人と身近に触れ合う機会をつくりたいと考えています。特に若い社員に刺激を与えられるチャンスになればと思っています。

インターンシップを受け入れることで
いろいろな情報が飛び込んできます。

専門学校の留学生は母国で大学に進学あるいは、就職をしてから更に日本の専門学校で学んでいる留学生が多くいることを知りました。社会人経験があり、勉強熱心です。
また、受け入れをすることにより、企業間のネットワーク構築に役立ち、海外進出の事例などを直接聞くこともでき、交流のチャンスが増えました。

タラ氏は完成形をイメージして仕事を進められる能力があり、日本語、英語、母国語の3カ国語が堪能であるという点に魅力を感じます。

タラ氏を受け入れてから3ヶ月、非常に優秀であるため、期間を延長する予定です。自動車業界の世界の動向を調べてほしいと依頼した時のことです。指示内容を調べるだけではなく、完成形をイメージしてストーリーを立てて仕事に臨む、こちらの想定を大きく上回る資料を短時間で提出してきました。

長期インターンシップで能力を知ることができました。
現在、採用を視野にいれています。

5、6年前にアメリカ人を採用したことがありますが、残念ながら継続して働いてもらうことができませんでした。それ以降は、外国人採用の検討は行っていませんでした。
しかし、長期インターンシップにより、能力を見極め、コミュニケーションをとるうちに採用を検討するようになりました。

internship-img2

私の将来構想の手助けをしてもらいたいと
考えています。

職人の長年の経験や勘に基づく知識を客観的に分析し、言語化、形式知化することにより、技術の向上や会社の経営に活用したいと考えています。その業務に携わっていただきたいです。それに加え、特許資料や海外の業界誌など英語文献を参照する必要性も多くあります。英語力、技術に対する興味、ストーリー立てて構築する力などを発揮してもらいたいです。

入社までの間に、専門知識を身につけてもらうための方法を学校と相談中です。

彼により多くの機械の知識を身につけてほしいと思い、彼のキャリア形成についてエール学園と相談中です。専門知識を身につけて弊社で活躍してくれることを期待しています。(2014年取材)

internship-img3internship-img4

PAGE TOP